バリデーション

バリデーション



インターネット最大級【アイテム数8000点】
ベッド通販専門店「ベッドコンシュルジュ-ネルコ-」


バリデーション

バリデーションとは、認知症の人に限りませんが相手に共感することで心の通ったコミュニケーションをする対話法です。

 

 

認知症が進んで、自宅にいるのに「おうちに帰りたい」と言い出すのはよくある風景です。これに対し、家族や介護者がしてしまいがちな返答は「何言っているの? ここがお母さんのおうちでしょう」とか「帰るところなんてないでしょう」といった、正しいことを認めさせようとするものです。

 

 

それは「見当識といって日時や場所、周囲の人と自分との関係など現実を認識する力が衰えた母親に対し、『ここがお母さんの家で、帰るところなんてないでしょう』と正しいことを言って認めさせようしても、お母さんは混乱するだけで理解できません」とするのですが、これが見当違いというか認識間違いのようです。

 

 

こうした会話のケースで、自分のことを否定されたと感じた母親は「そんなことはない、帰る、帰る」と、さらに強固な態度になってしまうのです。
また、こうしたことの繰り返しの結果、認知症患者の徘徊や暴言などの問題行動に結びついてくるケースも多いのです。

 

 

バリデーションでは、『おうちに帰りたい』という認知症のお母さんに対して、『おちに帰りたいんですね』と言葉をそのまま返し、相手を認める姿勢を示します。さらに、どうして帰りたいのか、ゆっくり話を聞いていきます。

 

 

こうして相手の感情を認め分かってあげる姿勢を示していけば、認知症の人は自分のことが認められたと感じ、気持ちが落ち着くのです。

 

 

今更身内の親兄弟とけんかをしてもつまらないだけです。
まして、それで認知症が進むのを抑えることができれば、こちらもカッカしないで済むだけ万々歳なのです。

 

 

認知症になっても感情は残っているといいます。
その感情を逆なでするのではなく、素直に認めるだけでいいのです。

 

 

そうすれば、認知症の人は介護ベッドでもゆっくりと熟睡されることでしょう。

 

 

バリデーション!
やってみる価値は十分ですね!!

関連ページ

認知症に学習療法
認知症には学習療法が、その進行遅延や改善に効果を上げています。
認知症とメタボ
認知症とメタボ克服には関連が深いのです。

ホーム RSS購読 サイトマップ